文才? 何ですぅぅ? 文章力? 要らないです。まったく要りません。
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ちょっと横穴にゴロロ
2006-04-09-Sun  CATEGORY: 未分類
このブログは、プロになるということを最終目標にしている方に読んでいただきたくて書いています。

でも、楽しみでストーリーを書くことを私は否定しません。
仲間うちで見せあい、批評し合うのも、また楽しいものです。


ただ、プロになるつもりなら、この仲間うちの批評はやめたほうがいいでしょうね。
三つの弊害があるからです。


まず、馴れ合いになってしまう。

批評というのは、公正かつ中立なものでなければなりません。
ところが、批評する側もされる側も顔見知りとか、あるいは、長年の友人だったり、家族、恋人、妻、愛人だったりした日にゃあ、どうしても馴れ合いが生まれてしまいます。
「遠慮なく言ってくれよ」と言われて、ほんとに、心の底から、100%、完全完璧、遠慮なくものの言える人は、よほどのアホウか、神様くらいなもんですから。あるいは、あなたのことが大嫌いな人かです。


つぎに、甘えが生じる。

批評してくたれ相手が、そうした、自分にとって近い人だと、どうしても甘えが発生します。
「いや、ちがうんだ。そこはね」という言いわけの甘え。
「なんで、わかってくれんの? 一生懸命書いたのに」という怒りの甘え。
これが編集者になると区々たる言いわけなんか口にする余裕も与えられません。

「面白いか、面白くないか」

ただそれだけです。
面白ければ「ここ直して、あそこ直して、ここも直して」と改稿させられますし、面白くなければ、それでお終い。いっそ潔いものですよ。
ところが、仲間うちの批評に馴れてしまった人は、編集者のこの対応に耐えられないケースが多いみたいです。


そして、やる気がなくなる。

仲間うちで批評しあったあげく、やる気をなくしてしまうことは、ほんっとによくあります。
批評されたときに感じた怒りや、軽い絶望感といった負の感情が、創作意欲という正の感情を食ってしまうからだと、私は思っています。


自分で自分を評価するときも、実は上の三つの弊害が起きていることがほとんどです。だから、自己評価はやめてほしいのです。


とにかくいま自分が考えつける最高の物語をつくり、それを小説でも、漫画でも、シナリオでもいいから作品にして、それを投稿するなり、賞に応募するなりする。
その結果が芳しくなかったら、次の作品を書くだけです。


このブログでは、ある水準以上のものが書けるようになるネタなりコツなりはお話します。
それは、プロになるため、ということに特化した技術であったり、知識であったりします。
だから、純粋に物語を作ることが好きな方が読むと、えげつないと感じてしまうこともあるでしょう。

近々書こうと予定している「新人賞」のカラクリなどは、そのえげつなさの最たるものですし……



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