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説明しません
2006-05-03-Wed  CATEGORY: 未分類
「構成」のつづきです。

ようやく、もどってこられた。

ページ数全体を四つに割り、最初の四分の一が「起」だってことは、前に書きました。

そして、ストーリーはまず「転」を決め、「結」を定めておくということも。
いかに盛り上げ、いかに終わらせるか。これがまず大切。

で「起」です。

「起」は「転」から逆算して決める。←これは、ストーリー作りの鉄則ですから。憶えておいてください。

逆算とはどういうこと? 

たとえば、「転」で恋が成就するなら、「起」は初めての出会いです。

勝利と栄光をつかむなら、敗北や挫折から始めましょう。

よく言われることです。「おもしろいストーリーとは、落差である」と。

「転」で最高に盛り上げるためには、「起」をものすごく低いところから始めれば、そのストーリーは、落差のある、面白いものになるということです。

落差は「起」→「転」ではなく、「転」→「起」を見たときのものだってことに注意してください。
だから、まず「転」を考え、そこから逆算して「起」を作るわけです。

この、逆算して始めることを、専門用語では「アンチテーゼの提示」といいます。

つまり、「転」において恋の成就を見せるならば、「起」において二人の出会い、それも最低の出会いをするというのが「アンチテーゼの提示」です。

悲しい別れをしてしまうなら、「起」では、おもいっきりしあわせな二人を描きましょう。

仲の良い二人が、色々とあって、お互いの愛情を再確認しあい、結婚して、しあわせになりました。これではストーリーも蜂の頭もありません。

お互いの第一印象は最低。あんなやつとつきあうくらいなら出家したほうがマシ!
その後も、ことあるごとに衝突する二人。そんな二人が「転」で恋に落ちるからこそ、そのストーリーは面白いわけです。

あ、ちなみに↑この手のパターンは、恋愛ものの王道ですね。恋愛ものを書こうとしていらっしゃる方は、ぜひ参考にしてみてください。

ちょっと考えてみれば、落差のあるストーリーというのは、たくさんありますね。

上に書いた恋愛ものの他には、スポーツものに多いです。

ダメダメチームやスカポン高校が、一念発起して、がんばりにがんばり、ついに優勝!
みたいなストーリー、一度は観たことございますでしょ?

ありゃ、どれもこれも、落差ですよ。

ということで、「起」は「転」から逆算し、かつ「アンチテーゼの提示」から始める。
これが第一のキモです。

アンチテーゼは「反テーマ」って意味です。

「テーマ」というのは、簡単に言うと、あなたが「転」で一番言いたかったこと、書きたかったこと、というくらいの意味です。むずかしく考える必要ありませんから。

さらに続きます。




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コメント | | 2006-05-05-Fri 22:22 [EDIT]
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