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現場三千回
2006-08-29-Tue  CATEGORY: 未分類
[小説家になりたい。なろう。なれます

「情景描写」における努力。

それは、1にも2にも現場を踏む、ということです。刑事みたいですね。

とにかく、実体験を積む、ということにつきます。


たとえば、朝の電車のラッシュです。

一度もそれを経験したことのない書き手と、一年間で200日以上もラッシュにもまれていた書き手が、そういうシーンを書いたとしたら、リアリティ(説得力)というものがまったくちがってきます。


前にもお話しましたが、物語りというものは、すべてウソです。虚構です。

本当にあるように見えても、それは作者の想像の産物なのです。

そして、ウソが巧妙なら巧妙なほど、その物語りはお面白い、ということになります。

巧妙なウソを成立させるために必要なのが、リアリティ(説得力)でしたね。

物語りにおけるリアリティは、「現実」とはすこしちがいますが、現実つまり実体験を母胎として生まれてきます。

「情景描写」は、ことにリアリティを要求してきます。

みなさんも1度や2度は読んだことがありませんか?
「情景描写」がひどくウソくさい小説。それは、作者の才能や資質が欠けているのでなく、多分に現場を踏むという努力をナマけた結果だと思います。

だから、印象的な情景描写を書くためには、作者が多くの実体験を持っているにかぎるのです。


烈風に顔を叩かれるシーンを書くなら、実際に風の強い日に、遮へい物のないところに立ってみてください。

夜の都心を書くのなら、同じ時間に実在の場所にいってみましょう。


その場に足を運べばいいんです。そして、じっと観察してください。目、耳、鼻、口、肌。五感を総動員です。
それが、「情景描写」における努力です。

あなたが本当にストーリーテラーを志すのなら、現場を踏めば、かならず、何かがつかめます。


ところで、すでにお気づきの方もいらっしゃるでしょう。

「情景描写では現場第一主義というのは、わかった。だけど、現場に行けないときは、どうするんじゃい?」

行ったことのない外国が舞台だったり、歴史やファンタジー。

これらの作品の「情景描写」はどうするか?

これは次回に。


おどかすわけじゃないですが、実在する外国や、追体験できる歴史とちがい、ファンタジーは、こと「情景描写」にかぎっていえば、べらぼうにむずかしいですよ。

私は、和製のファンタジー小説を相当冊読んでいますが、情景描写にうならされた作品は、2、3しかありませんでした。



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