文才? 何ですぅぅ? 文章力? 要らないです。まったく要りません。
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お返事など
2006-10-04-Wed  CATEGORY: 未分類
[小説家になりたい。なろう。なれます

今回はお返事です。


ファイルについて、たくさんの方から、いまだにご質問をいただいています。
おひとりずつ、メールでお返事を、と考えたのですが、同じことを何度も書くことになるし、今後も同種のご質問をいただくことを考えて、この場でお答えさせていただきます。


まず、そのファイルはどういうものか? というご質問に対してです。

このブログの初期のころにすこしだけ書いたのですが、私は大勢の生徒の前で、「ストーリーの作り方」を教えていたことがあります。

そうなんです。教師・講師と呼ばれる立場にあったわけです。

四年ほど勤め、その間に、私が教えていた生徒から、マンガで担当がついた者が二人、小説で一人います。


「小説なのに、なぜマンガ?」


と疑問をいだかれるかたもいらっしゃると思います。でも、このブログの冠にも書いてあるように、ストーリー作りの基本は小説もマンガも変わらないのです。
最終的に文章か、絵か。媒体がちがっているだけで。

そうこうしているうちに、別の学校からお声がかりがありました。
「小説コース」を新設することになり、ついては、うちでも教えてほしい、と。

そちらに移るにあたって、教本となるように作ったものが、件のファイルです。


内容については、ここですべてを書くと長くなってしまいますから、ごくかいつまんで。

もともと、それさえ読めば、プロデビューできるだけの内容に、私としてはしたつもりでした。
制作期間は一年ほどかけ、国内に流通しているハウツー本はもとより、海外から洋書も取り寄せ、とにかく研究しました。
まあ、生徒にいい加減なものを渡すわけにはいかない、と、いっぱっしに使命感なんぞにも燃えておりましたし。

で、国内外のハウツー本を2~30冊も読むうちに、あることに気がつきました。
それは、どの本も肝腎のことが書かれていない、ということです。

とくに構成の重要性、そして、書けなくなったときの対処法、たとえば、自分のなかでどういう風に心を立ち向かわせていくか、といったことに言及しているものは、皆無絶無でした。

私がこのブログでも「構成」について何度も書くのは、大切だと思っているからですし、「構成」さえきちんとできれば、ある水準以上の作品は、だれにだって書けると確信しているからです。
筆が止まる、何を書いていいかわからなくなる、どうしたらいいか困る、これ、すべて、構成のあいまいさから生まれ出てくる闇です。

ですから、ファイルは、とにかく「構成」に重点を置いて、紙面をさいて作ってありました。

ブログでは、そのさわりをご紹介しているような感じですね。


たくさんの反論をいただいています。

ですが、私の考えは変わりません。

小説家になるのに「文章力」は必要ないし、そもそも、日本語の読み書きができる時点で「文章力」はあるんです。


そしてもうひとつ、「経験」についても、よくしたり顔て語るかたがいらっしゃいます。


「小説家になるには、いろいろなことを経験しておかないとダメだ」


とか。

真っ赤なウソです。ホラもいいところですよ。

もし、上のことが正しいのだとしたら、17~8歳でデビューする作家は、どうなんでしょうか?
とても経験豊富とは言えないはずですが。


「それは天才だからだよ」


それに対して、私この言葉を思い出します。


「人は、イチローを天才バッターという。しかし、イチローのことを天才と呼んでいいのは、彼と同じだけの努力をして、それでも彼にはおよばなかった者だけだ」


だれかのことを安易に「天才」と呼ぶのは、その人の努力を踏みにじる行為だと、私は考えています。


小説を書くのに必要なのは「経験」ではなく、


「知識」と「観察力」と「好奇心」と「感受性」


です。

いずれも、年齢に関係なく、努力によって身につくものばかりです。


すみません。主旨からずれてしまいました。

というわけで、ファイルの内容は、あまりに多岐にわたっていて、ここでご紹介すると紙面がどれだけあっても足りません。どうかご容赦ください。


ゆずってほしいというご要望についてです。

ファイルは私の分しか、もうありません。ですから、あらたに作るにしても、すこし時間がかかってしまいます。

ゆずってくれメールをくださった方で、待ってもいいという方は、再度、メールをくださいませ。

あと、大変に心苦しいのですが、無料というわけにはいきません。

その点だけ、ご承知ください。すみませんけれど。



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